ポストマンという映画です。健康も社会も健全なネットワークが肝心!


ポストマン [Blu-ray]

1997年に公開された「ポストマン」という映画です。

ケンケビンコスナー氏 自らメガホンをとって作りあげた作品「ダンスウィズ ウルブス」の監督であるの第二回監督作品。

あらすじは大戦後の荒れ果てた2013年の世界で、「ベスレヘム将軍」率いる武力で独裁政権を握る軍団に怯えながら暮らしている人々の心を団結させ、その独裁政権に抵抗するという物語です。

注目どころは、「部分と部分の健全なコミュニュケーション」の重要性。

映画の中で独裁政権を握る「ベスレヘム将軍」が一番恐れたのも、「ポストマン」という共同体による手紙の配達という行為自体が、戦争によってばらばらになった市民どうしの心と心のつながりを強固なものにしてしまうこと。

なぜならば独裁政権とは元来少数派であるために、多数派の一般市民が団結すれば、その結果自分たちの地位を脅かされてしまう危険性があるからです。

コミュニュケーションとは人間関係の事だけを指し示すのではないと思います。我々の体の中にも神経のネットワークを用いることによる「恒常性」という働きにより、健康の状態を維持させようとする「コミュニュケーションの連続性」というものが存在しています。

病気とはこの正常な「コミュニュケーションの連鎖」のどこかに滞りが発生することとも考えられ

戦争によって分断されてしまった「地域」と「地域」とのコミュニュケーションをケビンコスナー率いる「ポストマン」という組織が、手紙の配達を通じて人々のつながりを結びつけることによってその独裁政権の暴走を止めることに成功していきます。

人と人との健全なコミュニュケーションは平和な世界にとって重要であると同様に、人間の身体も「組織」と「組織」のコミュニュケーションはとても重要なものでしょう。

そして組織と組織のコミュニケーションは神経系によってうまく関わりあって体の中の正常な働きという流れが維持されている状態が「健康」であるということなどをうまくリンクさせながら観るとより、より一層興味深い映画の感動が得られるのではないでしょうか?、と思いながら楽しませてくれた映画でした。

動画をご覧の際にはパケットが発生しますので、モバイルでの閲覧時にはWi-Fi環境下での視聴をおすすめいたします。

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