ボトルネック

普通の高速道路でどんなにスピードを出して短時間で遠くまで移動できたとしても、そこを出るためには最終的に料金所で当然ながら減速しなくてはいけない。

トライアスロンという競技においては「泳ぐ」「走る」「自転車に乗る」という三つのスポーツができて初めてゴールできるというルールである。当然ながら「泳ぐ」ことはでき、「走」る事はできるが、「自転車に乗れない」となればその選手はこの競技においてゴールすることはできないことになる。その場合この人のボトルネックは「自転車に乗れるようになる」ということになる。

普通の高速道路でどんなにスピードを出して短時間で遠くまで移動できたとしても、そこを出るためには最終的に料金所で当然ながら減速しなくてはいけない。そういうのをボトルネックと示唆したならば

ビジネスの世界で生き残れる場合でも、「よい商品を作って集客する」「それを売る」「お客に商品を提供する」という一連の流れがあって成り立つ。

ビジネスの例において、「よい商品を作って集客する」「それを売る」「お客に商品を提供する」の中のボトルネックが「それを売る」という部分である場合、健全な問題解決方法は「それを売る」という部分を改善するという事になる。

しかし多くの人は問題解決のためには自分の得意な「もっと努力してよい商品を作る」に力を入れてボトルネックから目をそむけようとする事は少なくない。

どうしても人は自分の得意なものをやりたがり、自分の不得意なことは後回しにしたがる傾向になりやすい。

ここで健康についてかんがえてみると

人は自分の体に必要な物を「食する」という行為によって取り入れ、その栄養物を「消化吸収」してそれから生まれた老廃物を「排泄」するという一連の流れを軸に活動に必要なエネルギーを得て健全な肉体を保持する。

必要な栄養を摂取はするが、胃腸の調子が悪く「消化吸収」の機能が低下してしまい、結果的に「排泄」もままならない不健康な状態になっている人のボトルネックは「消化吸収が落ちつくまで食事を控える」であるが

多くの人は「体の調子が悪いんだから今よりよりよいものを探し出して摂取する」という考え方になりがち。

経済問題でもスポーツでも健康改善においてもより効果的に改善したいのであれば先ず、その状態のボトルネックはどこなのかに視点を合わせることが先決でしょう。

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