エクソシスト2はいつも賛否両論!!


エクソシスト2 [DVD]

今回は1973年に公開された「エクソシスト」の続編として、1977年に公開された「エクソシスト2」です。ウィキペディアではサイエンスファンタジーとされているようです。

この映画については批評や酷評をなかなかの割合で聞く事が多いような気がしますが、やはり初作の評価が高いせいなのかも知れませんね。

この映画で僕が特に興味を引かれたのは催眠という「変性意識」の働きが人の行動原理に関係しているという側面を描いているところでしょうか。

また過去に悪魔に取りつかれた少女リーガンのトラウマ治療に「脳波同調機」のような機器を用いる方法などは現代的でとても面白い切り口だなと思いました。

劇中でリーガンは、担当の女医に自分の脳波を同調させることで自分の悪魔に取りつかれた恐怖を追体験させて危うくその女医をしに至らしめるような場面もありましたが、一方自閉症の少女に脳波を合わせることで自閉症状を治療したりという相対的な力を見せたりという場面なども興味深さを感じます。

人の脳波にコミットできるという特殊能力を持つリーガンの力は同時に、人心を惑わすことができるという二面性をも持ってしまうというジレンマ….

治療側の「知性」と「実行」も行き過ぎると患者を傷つける可能性があるが、それを適度に用いれば病気を改善に向かわせることのできるという二面性などをこの映画にだぶらせて個人的に楽しませてもらった映画です。

「若いころアフリカの聖者たちを研究した。この少年が持つ特殊能力はイナゴの大群と戦う能力である。だがイナゴはこの少年が原因かもしれない。もしかしたら偉大な善が邪悪を呼び寄せるのかもしれない。」  若きころのメリン神父

動画をご覧の際にはパケットが発生しますので、モバイルでの閲覧時にはWi-Fi環境下での視聴をおすすめいたします。

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